踏み切ってジャンプ!障害戦の予想(前編)

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皆さんこんにちは!アナコーのナナメ読み担当アナコーchigetonです!

先週の皐月賞は70年以上もの間「1月生まれの馬」が勝ってないのだそうですね。

こういうジンクスはいつかは覆るものと思ってあまり気にしていませんでしたが、今年人気になった3強はいずれも1月生まれ(しかも誕生日が1日違いなんですよね)

終わってみれば3頭は例年通り敗れ、勝ったのは皐月賞で好成績な3月生まれのディーマジェスティと今年もこのジンクスが覆る事はありませんでした、不思議ですね~。

またディーマジェスティが勝った事で先週ここで書いた通り、またしても3強オッズは3頭で決着しませんでした。

今後もG1で3強オッズが現れた時には今回の事を思い出して馬券を考えたいものです。

一方、土曜日は中山メインに組まれた中山グランドジャンプを的中する事ができましたので、今回と次回は2回に分けて障害戦に関する自分なりの考えや予想のポイントなどを書いてみようと思います。

障害戦の魅力とは?

落馬もあるし、障害戦って何が面白いの?って人も多いでしょうね。

障害だと速く走れる馬でも平地と比べれば1Fあたり1秒くらい遅いですし、そういう意味ではかっこよさも少ないのかもしれません。

現在使用されてるコースですともっとも短い距離で福島の2750mですから、平地で見ればステイヤーの距離ですよね。

さらに様々な種類の障害がある上、谷を下ったり坂を越えたりするバンケットがあったり、襷コースがあって多くのコーナーを回ったりと負荷をかけまくるので、もの凄くスタミナもいります。

その分ゴールシーンにハデさはまったくありませんが、バテバテになってゴールする姿はちょっと感動的だったりもします。(その辺はばんえい競馬にも通じるものはありますね笑)

また、ジャンパーに必要な才能は必ずしも速さではないので、平地だと重賞でも活躍したような馬が、平地で1勝もできなかった馬に負けたりする事があるのがこれまた面白いところです。

ちょっと例えが下手ですがウサイン・ボルトがマラソン走ったら無名のマラソンランナーに負けちゃうようなイメージでしょうか。

人間でも、生まれた時からエリート街道まっしぐらで順風満帆な人生歩める人ってほとんどいないじゃないですか?

試験に落ちたり、就職しても転職しちゃったり、道を踏み外したり、夢をあきらめたり・・・大なり小なりいろんな挫折を味わいながら生きてる人が大半だと思うのですが、彼らも平地で勝てなかったり頭打ちになったりして障害入りする馬ばかりです。

そんな第二の人生をやり直して頑張ってる馬を応援するのも悪いものじゃないです。

ちなみに騎手もおそらくそのほとんどは障害ジョッキーになりたいと思ってデビューした人はいないでしょう。

体重制限で減量に苦しんだり、平地では乗り馬が集まらなくて泣く泣く障害の道を選んだ・・・という騎手がほとんどだと思います。

人馬とも苦労を乗り越えてのものなので、賞金は安くても1勝の重みは平地競争とはまた違ったものなんでしょうね。

石神深一騎手とオジュウチョウサン

中山グランドジャンプでは2番人気のオジュウチョウサンを◎に狙ったところ、これが勝ってくれました。

前走で2着した平場OPはそこそこいいペースで流れる中を早めに仕掛け、勝ち馬と0.2差。

当時3~5着に負かした相手が前哨戦のペガサスJSで1~3着してたのでこれなら通用してもいいかなって思って◎に狙いました。

暮れの中山大障害では人気のサナシオンに4秒負けていたので、サナシオン単勝1.3倍、オジュウチョウサン6.5倍と人気では差が開きましたが、当時のオジュウチョウサンは初距離初コースとあって消極的な競馬をしてのもの、1度大障害コースを経験すると変わる馬がいるのは過去の歴史でも証明済ですし、今度はもうちょっといい勝負になるかなって思ったんですよね。

ちなみに石神深一騎手といえば今年でデビュー16年目になるベテランに近い騎手ですが、実は今年3月でやっと100勝したばかり。

デビュー1年目からコンビを組んだソウゴンで活躍もあって昔は石神騎手の事を「石神ソウゴン」なんて言ってる人もいました(笑)

デビュー2~4年目あたりの平場では人気薄で3着に突っ込んでくる事も多く、当時私はいつも銀座のウインズに通っていたのですが(お金持ち専門の銀座通りの方ではありません笑)、そこに毎週来ている常連のおじさん達の集団がよく

「ま~だ死神(石神騎手の事)が3着に突っ込んできたよ」

と楽しそうにヒモ抜けした事を話してたのも印象に残ってます。

しかし4年目までは毎年2ケタの勝ち星があったのが5年目あたりから騎乗する馬の数も減って勝ち星は1ケタになり、2007年から障害にも乗るようになりました。

障害では1年目は1勝もできませんでしたが、徐々に勝てるようになり2013年に新潟JSで重賞初制覇、昨年7月に99勝目を飾ってから100勝目を挙げるのに半年以上もかかったり、本当に苦労人だと思います。

そして今回中山GJでG1初制覇・・・長い道のりでしたがコツコツ頑張ってきた甲斐があったんでしょうね。

石神騎手おめでとうございます!!

障害は血統でも予想できる!?

さてここからは障害の予想方法をいくつか書いていこうと思いますが、まずは血統予想から。

実は障害戦ってあまり知られていませんが、血統的な偏りが出る事も多いんですよね。
(コースにもよりますが、その多くは芝の平地コースとリンクする事も多いんです)

例えば最近の福島の障害コースはNijinsky系内包馬の活躍が目立ってます。

個人的には先週日曜日には9番人気ルーを狙って馬券をゲットできました。
(本当はこういうのをブログで予想して的中させたかったのですが(汗)、1つ前の4Rの結果を見て◎決めたもので事前に予想はできず・・・個人的なものなのでご了承下さい)
20160416福島05R

ルーを狙えた根拠は4Rの結果にありました。

※2016年04月16日福島04R好走血統
福島04R好走血統

2着に好走した3番人気キープトラインの父はミスプロ系のアルカセットで母父はNijinsky系のジェネラス。

3着に好走した12番人気エンパイアサンデーの父もミスプロ系のエンパイアメーカーで母父はNijinsky系のフサイチコンコルド。

ついでにいうと4着に好走した10番人気サーシスリーフの父もミスプロ系のマイネルラヴで母父スペシャルウィークの母父はNijinsky。

3頭しかいないミスプロ×ニジンスキー配合馬が3.10.12番人気で2.3.4着した訳ですから強烈に偏って好走してますよね?

という訳で5Rでもミスプロ×ニジンスキー配合馬を探すと・・・

9番人気ルー(父ケイムホーム×母父Kings Lake)

13番人気ルミナスギャラン(父ソングオブウインド×母母父Caerleon)

の2頭しかいませんでした。

ルミナスギャランの障害戦は2走前13秒負け、前走14秒負けでに戦績的にかなり手を出しにくかったかったですが、ルーの方は2走前に福島と同様に襷コースのある阪神で掲示板がありましたのでこちらを狙ったワケです。

9番人気◎なので相手は手広く買ってましたが、1番人気が落馬した事もあって人気薄同士の決着となり、馬券は好配当になってくれました。

今週は福島で障害戦が3つ!

因みに今週の福島では土曜日2鞍、日曜日に1鞍障害戦が組まれています。

しかし残念ながらミスプロ×ニジンスキーという配合馬は出走ないようです。

ただし福島の障害戦はNijinsky系内包馬は全体的によく馬券になってるので今週も注目です。

3代内父系及び父の母父にNijinsky系を内包する馬は以下の通り。

04/23福島04R
アイティテイオー
ヴィクトリースター
グレイトエンブレム
シゲルヒタチ
パスティ

04/23福島05R
ヴァッフシュテルケ
ララオムドゥクー

04/24福島04R
ボーイフレンド
リターンエース

個人的には日曜福島04Rでは1頭狙ってみたい馬がいるので、その馬から2頭へ買ってみたいです。

という訳で大好きな障害の事書いてたらあっという間に3000文字を越えてしまいました!

続きはまた次回で。

(アナコーの戯言は次回へつづく)

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