【ジャパンカップ2016】2枠4番ルージュバックの評価

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皆さんこんにちは!アナコーのナナメ読み担当アナコーchigetonです!

今週はジャパンカップが行われますね。

世界の強豪を迎え入れて日本馬が受けて立つ!・・・というレースのはずが馬場のせいか、暮れに香港が控えているせいか、近年はあまり強そうな馬は参戦してくれなくなってしまいました。今年は昨年も善戦している2頭が来ているのでまったくノーチャンスとは思いませんが、できればもっと盛り上がるような馬にも来て欲しいものですね。

さて当コラムで書いたものはここ2週馬券に直結せず・・・ちょっとモヤモヤしておりますが、今回はルージュバック=マンハッタンカフェ産駒について、さらにモヤモヤするような内容をお届けしようと思います(笑)

まずはルージュバック個体のお話

天皇賞秋の時にこんな記事を書きましたが

【天皇賞秋2016】社台の運動会シーズン到来

実はジャパンカップも社台グループ生産馬が過去10年で9勝と大活躍している運動会レースなんですよね。社台F、ノーザンF、社台コーポレーション白老F(白老F)、追分F生産馬で特に4歳馬は【6.3.0.12】連対率42.9%もありますので、4歳馬でノーザンF出身のルージュバックはこの点だでも注目したい1頭です。

またジャパンカップって牝馬の成績がいいんですよね。過去10年でみると

男馬【5.8.7.123】複勝率14.0%単回値49複回値53
牝馬【5.2.3.15】複勝率40.0%単回値99複回値80

複勝率ベースで倍以上のアベレージを残しています。

さらにジャパンカップの過去データを調べると前走天皇賞秋組も好成績を残しています。特にCコースで行われるようになった過去13年において、前走天皇賞秋で1.2番人気に支持されていた馬は複勝率が81.3%もあるのですがルージュバックは天皇賞秋で単勝5.1倍の3番人気でした。今回は当時の1.2番人気馬は出てきませんからがそれでも3番人気は3番人気、データ的にはニアピンでかなり惜しい感じ。いやあ実にモヤモヤしますね~。

それでいて今回ルージュバックはデビュー以来もっとも人気を落とす可能性があります。これまでもっとも人気がなかったのは昨年の有馬記念の時の6番人気で単勝10.7倍、もともとが人気先行タイプなのですが、今回はおそらくはこれよりさらに人気を落とすんじゃないでしょうか?そういう意味では妙味はあるのかなと思います。

一方でルージュバックの戦績を眺めると、これまでG2以下では【5.1.0.0】と連対パーフェクトなのに対し、G1では【0.1.0.5】、やや格負けしているようです。

そこはG1という舞台で底力が問われると弱いマンハッタンカフェ産駒の特徴なのかもしれませんね。

実際JCでは近7年の好走馬21頭中19頭は父がダービー馬だったりもするので、近年の血統傾向からは少しずれてもいます。(同じマンハッタンカフェ産駒のレッドディザイアが2009年に好走してるのでまったくダメとは思いませんが)

・・・という訳でここからはマンハッタンカフェ産駒について。実は以前お会いした事のある、あるブロガーさんに教えて頂いた事を中心に書いてみようと思います。

マンハッタンカフェ産駒は外枠が得意?

マンハッタンカフェ産駒は外枠が得意という格言?を最近よく見かけます。そこで以下の2通りのデータを出してみました。

※マンハッタンカフェ産駒=全芝重賞=枠番別成績
マンハッタンカフェ産駒=全芝重賞=枠番別成績

※マンハッタンカフェ産駒=2012年以降の芝重賞=枠番別成績
マンハッタンカフェ産駒=2012年以降の芝重賞=枠番別成績

私が尊敬するたくさんのブロガーさんも同様の事を書かれてるので、改めて数字を確認してみたのですが、これは特に近年その傾向が強まっているようです。

今年あたりは特にその傾向は顕著で

共同通信杯 イモータル 5番人気2着
中山牝馬S ルージュバック 1番人気2着
高松宮記念 ヒルノデイバロー 15番人気12着
ニュージーランドT マテラアリオン 15番人気16着
エプソムC ルージュバック 1番人気1着
府中牝馬S クイーンズリング 3番人気1着

マンハッタンカフェ産駒で8枠を引いた馬は15番人気だった2頭を除くとすべて連対しています。

なのでマンハッタンカフェ産駒は外枠得意説は私も納得できます。

またマンハッタンカフェ産駒は揉まれ弱い馬が多い気がするのですが、特にルージュバックなんかは全5勝中4勝は頭数が少ない12頭立て以下でのものですし、唯一18頭立てで勝ったエプソムCも大外枠を引いてのもの。桜花賞は馬群に入れて向う正面で下がってしまいましたし、ヴィクトリアマイルも直線で外に出したいところで外から馬が来て出せず伸びきれませんでしたので、この馬もそんな傾向はあるのだと思います。

しかしダービー馬にはなれなかったマンハッタンカフェの仔は、底力も欠けているようで、なかなか大外強襲でG1を勝つという事もできていません。ルージュバックのG1の壁はこういうところにあるんでしょうね。

ではこれまでG1勝ちしたマンハッタンカフェ産駒はどんな風に勝ったのでしょうか?

マンハッタンカフェ産駒のG1勝ちパターン

※マンハッタンカフェ産駒のG1馬
マンハッタンカフェ産駒のG1馬

こちらはマンハッタンカフェ産駒でこれまでG1を勝った全5頭です。注目して頂きたいのは馬番。

なんと揉まれ弱いはずのマンハッタンカフェ産駒がG1を勝った時はそのすべてが内枠引いてのものだったのです。直近ではエリザベス女王杯をクイーンズリングが内から抜け出して勝ちました。もちろん全体の傾向としては揉まれ弱さがあるのは間違いないので、肉体的にも精神的にも好調な時でないと厳しいんでしょうね。

私はこの事実を昨年あるブロガーさんに聞いたのですがこの方は

「マンハッタンカフェの仔ってG1を2つ勝った馬は1頭もいないんですよ」

こんな風にも仰ってました。

内が有利になる馬場や展開があって、内枠を引いて、しかも体調がいい時じゃないと勝てない・・・その結果がG1勝ちの数が産駒全対でわずか5個という事に繋がってるのかもしれません。

ジャパンカップ2016・ルージュバックの評価は?

ここまで書いてきた事を考えるとジャパンカップ2016でのルージュバックは内枠引いた事で馬券になる確率は下がったと思います。しかしながらこれまで勝てなかったG1を勝つ可能性は少し高まったともいえます。いやあ、モヤモヤしますね、果たしてどっちが正解なんでしょう?

週末は雨予報も出ているのでそうなると内が不利になる可能性もありますが、フラットな馬場で内から先行して揉まれない競馬ができた時や、道中は我慢して外から馬が来る前に早めに追い出せた時、或いはすこぶるいい体調で出てこれて揉まれてもへっちゃらだった時に勝機があるかもしれません。

今回私個人はこの馬を◎にする事は考えていませんが、これまでルージュバックを特に単勝で応援してきたような皆さんは今回は配当もついてきますから、ここはしっかり応援した方がいいと思います。

近年はそうでもありませんが、一昔前、二昔前はJCがG1初勝利というケースも多かったです。またJCは7年連続でクラブ所有馬が好走しているレースでもあります。ルージュバックのG1初勝利はそんなに可能性低いものではないかもしれませんよ。

以上、アナコーの戯言でしたー。

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