【有馬記念2016】悩ましいキタサンブラックの取捨

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皆さんこんにちは!アナコーのナナメ読み担当アナコーchigetonです!

先週は当コラムでミスエルテの死角探しをしてみましたが、実際の予想でも走られたらあきらめる事にしてヌケにしてみました。結果4着と馬券圏外に消えてくれたのですが、スローペースになってしまい◎に狙ったダンビュライトが不発。。。当初◎を考えていたのに「8枠だから」という理由で〇に評価を下げたサトノアレスが優勝で個人的にはちょっと悔しい結果となりました。

さて今週はいよいよオーラス有馬記念。キタサンブラックとサトノダイヤモンドで2頭で人気を分け合いそうですが、おそらくは北島三郎オーナー&武豊騎手でキタサンブラックが1番人気でしょうか?今回はそのキタサンブラックに関するアレコレを書いてみようと思います。

キタサンブラックを後押しする好走データ

まずはキタサンブラックにとっていいデータをご紹介。

有馬記念は2000年までは馬齢戦で行われていて高齢馬などには斤量がやや有利な設定だったのですが、2001年から現在と同じ定量戦で行われています。それ以降3~4歳馬が大活躍するようになったんですよね。

中でも3歳時に有馬記念で3着内した馬が4歳時も有馬に出走してくると以下の通りで素晴らしい成績を残しています。

※2001年以降=3歳時に有馬記念で3着内した4歳馬の成績
2001年以降=3歳時に有馬記念で3着内した4歳馬の成績

全部で【4.1.2.1】複勝率87.5%と好走傾向!近年勝てなくなってきたのは気になるところですが、それでもハイアベレージで馬券になっています。唯一凡走したヴィクトワールピサは同年ドバイに遠征してから調子が落ちていたようで、前走のJCでも惨敗していました。

キタサンブラックは昨年3歳時に出走した有馬記念で3着、上記データに該当しています。

※有馬記念2016=前走JC勝ち馬の成績
有馬記念2016=前走JC勝ち馬の成績

有馬記念は前走ジャパンカップを勝ってきた馬の成績も上記の通り優秀です。中でも当日1番人気に支持された馬に限ると【3.1.0.1】連対率80%と好走しています。唯一着外に敗れたのは1992年11着に敗れたトウカイテイオーのみ。トウカイテイオーは害虫駆除の為の下剤を投与して体調を崩していたらしいです。

また今年のJCが行われた週の府中は内がそれほど伸びない馬場でもありました。スローペースで恵まれた面はあったにせよ、馬場のいいところをあまり走れていなかったキタサンブラックはそれを加味するとやっぱり強い競馬だったなあとも思えます。

以上を踏まえるとキタサンブラックは鉄板にすら思えます。

しかし知ってました?鉄板は叩けば曲がるのです(笑)ここからはキタサンブラックの重箱の隅を突きます。

状態面はどうなの?

キタサンブラックは今年の秋は天皇賞秋は見向きもせずにジャパンカップに挑んで勝ってきました。大目標が前走だったのは間違いないところで、ここはどれだけお釣りが残っているかは気になるところです。

肝心の調教なのですが、先週今週と栗東は雨に見舞われてしまいました。先週は不良馬場でタフな馬場になりましたが、CWで併せ馬で内から併走馬を追いかける形、86.2-70.2-54.9-40.9-12.2という時計で先着でした。前走ジャパンカップの時の1週前はCWの併せ馬、馬場の外目を通って79.5-64.7-50.8-37.6-11.9です。今回は馬場が悪いのでしょうがないのですが、馬場の真ん中あたりを通ってのこの時計はちょっと物足りなくも感じました。

それでも最終追い切りで変わってくるかな・・・・と思っていたのですが、今週はモヤが出てしまいまさかの計測不能に。ただ今回の併せ馬は内を通ってるんですよね。キタサンブラックはこれまでデビューから一貫して、1週前~最終追い切りのどこかで併せ馬で内に馬を置く調教をしてきました。今回は初めて2週連続併せ馬で内を通っているので、この調整パターンの変更も気になるところです。

中山の芝は以前とは違う

中山の芝コースは路盤改修工事やエアレーション作業などもあって以前とは少し様子が違います。そもそも路盤改修工事が行われたり、エアレーション作業が発表される少し前から違和感がありました。

私が違和感を覚えたのは2012年の有馬記念ですね。勝ち馬ゴールドシップは後方からレースを進めて捲くり気味に押し上げていきましたが、この年の1~3着馬の4角位置取りは10番手、10番手、12番手。これまでも4角10番手以下にいた馬が馬券に絡む事はありましたが、10番手以下同士での決着は初めて。これまでの有馬記念では見られない位置取り決着でした。

続く2013年も4角位置こそ前目でしたが、捲くり気味に競馬をした馬が上位独占。4角14番手にいたラブイズブーシェも4着に突っ込んできました。

路盤改修が行われた後も昨年は大外枠を引いたマリアライトが外々回る競馬をしながらも4着に好走。

逃げが残るかどうかは展開面やペース左右される部分が大きいと思いますが、今開催の中山芝コースは比較的外枠の馬の好走も目立っていますし、1枠1番が必ずしも好枠かどうかは微妙な気もします。

社台系生産馬が巻き返す!?

国内での秋の古馬王道路線とえいば天皇賞秋ジャパンカップ有馬記念になると思いますが、2004年以降毎年、社台系グループ生産馬はこの3つの内最低1つは勝ってるんですよね。

今年は天皇賞秋では外国馬のモーリスが勝利し、ジャパンカップはヤナガワ牧場のキタサンブラックが勝利。

モーリスはオーナーが吉田和子さんなのでこれでも社台グループの馬といえばそうなのですが、国内の社台系生産馬ではありません。社台グループとしては有馬記念では何が何でも勝ちたいところでしょうね。

 

以上、今回はキタサンブラックの買い材料と嫌な材料を書いてみましたが、果たしてこれだけの環境の中で勝てるのか?先週のミスエルテは思い切って消してみましたが、キタサンブラックは個人的には2.3着までのような気がします。今のところは対抗列の1頭くらいまでかなあと考えていますがどうでしょうか?

以上アナコーの戯言でしたー。

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