さて、今週は函館記念。こんにちは、フランケルJr.です。
例年荒れるレースで今年も難解ですね。
巴賞組の評価、他路線の重賞実績馬、どちらを取るべきでしょうか?
本日は、ここまでの函館開催から馬場の傾向を確認しておこうと思います。
まず、今週からBコースへ変更となります。
内から4mのところに仮柵設置で、内枠の馬にとっては馬場が荒れたところが
回避できるので例年通り内枠を重視で臨む形が良いかと思います。
コース形態は直線奥のポケットからスタート。
スタートからの直線は約475mとそれなりにありますが、下り坂のため
先行勢一団で1コーナーに突入する形です。
2コーナーから向こう正面、3コーナーにかけて上り坂のため、
息が入ってペースが遅くなるのか?上り坂でペースが落ちるのか?
判断が難しい上に、洋芝かつ芝が長めということでパワーを要します。
3コーナーがおよそ残り3F地点で、そこから下りを利用して
捲り合戦となるのですが、洋芝適性というのは3コーナーまでに
脚を使い過ぎて余力がないと適性なし、そこから加速できるなら適性あり、
このように見て差支えないと思います。
血統を考えるとパワータイプということで、ステイゴールド産駒辺りが
良さそうな印象ですが、実は案外で単勝・複勝ともに成績が悪いです。
今回3頭のステイゴールド産駒がエントリーしていますが、評価は低めに。
ディープインパクト産駒も勝率、3着以内率が悪くブラックタイド産駒含めて
イマイチなところ。こちらも評価は低めに。
狙いたいのはキングカメハメハ産駒を中心にヨーロッパからの輸入種牡馬、
ダート血統が配当的にも狙い目ですね。
スタート直後からのやや下り坂で、スピードは出るが長い芝に脚を取られる。
息が入るころに上り坂になって、心肺機能も問われる。
その上で3コーナーから下りながら、コーナーを回りながら加速していく
コーナーリング適性も必要となります。
スピードだけ、スタミナだけ、そういうタイプでは語れないところに
函館適性はありますので、そこを見抜いていきましょう。
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