皆さんこんばんは。このコーナーを担当するオキショーです。
今回はアンタレスSの予想と阪神ダートの馬場傾向を徹底分析します。
さぁ、いよいよ牡馬クラシック第一戦の皐月賞がすぐそこまで迫りました!
今年は牝馬のファンディーナが人気を集めるという
異例の皐月賞になりそうで、波乱の匂いもプンプンしますよね!
枠順も発表されて、より荒れる可能性は上がったと言えそうです。
僕のブログでは能力比較や適性分析・追い切り考察やデータ考察など
皐月賞の予想記事をバンバンアップしているので良かったら覗いてみてくださいね!
では本題のアンタレスステークスの予想に入っていくのですが
いつも通りに行くなら先週の阪神の馬場を振り返っていく形なんですが
先週は雨の影響で馬場が硬かったのであまり参考にならないかなぁと。
なので例年のアンタレスステークスの傾向を振り返って
どんな質のレースになるのか?考えていきましょう。
アンタレスS2017予想
※()内は4角の通過位置
<2016>

1着 アウォーディー(6番手)
2着 アスカノロマン(2番手)
3着 サージェントバッジ(12番手)
外からショウナンアポロンが押して出していきハナへ。
アスカノロマンも外から番手を奪いに行ったので
ペースは自然と流れて平均からやや速い流れ。
それでもワンツーは前目で立ち回った2頭で
3着のサージェントバッジも13番手から突っ込んできたとはいえ
画像を見てもわかるようにギリギリまでインで脚を溜めて
直線馬群を割って伸びてくるというデムーロの神騎乗。
<2015>

1着 クリノスターオー(2番手)
2着 アジアエクスプレス(1番手)
3着 ナムラビクター(7番手)
この年は逃げた馬と番手につけた馬のワンツー。
流れとしてはほぼ2016年と変わらない平均ペース。
クリノスターオーが外から番手を確保しそのまま直線押し切った。
3着には内目でギリギリまで脚を溜めたナムラビクターが入線。
ナムラビクターに騎乗していたのもデムーロだった。
<2014>

1着 ナムラビクター(3番手)
2着 トウショウフリーク(6番手)
3着 ニホンピロアワーズ(2番手)
この年は15年、16年に比べると遅い流れ。
勝ちタイムも2秒近く遅くなった。
勝ち馬のナムラビクターは道中は中団に控えるも
3コーナーあたりから徐々に先団に取り付いた。
2.3着馬は共に先行してうまく立ち回った馬だった。
<2013>

1着 ホッコータルマエ(2番手)
2着 ニホンピロアワーズ(1番手)
3着 ハートビートソング(5番手)
この年は15年や16年と同じような平均ペース。
ホッコータルマエは圧倒的な能力があったので勝ち切りましたが
相手も2.3番人気でガチガチに決まったレース。
とはいえ3頭ともしっかり4角で位置は確保していた。
まず注目してほしいのは各年の4角の画像の左半分を
オレンジの枠でくくっていますがこれには理由があります。
見れば一目瞭然ですが4角で前目の位置を確保していないと
どう考えてもこのレースで好走するには厳しくなるということです。
差し馬も基本的には外を回した馬は全滅で
内枠からロスなくインを突いた馬が好走しています。
簡単に言えばこのレース・・・
「 4角の位置取りを当てるゲーム 」です。笑
あとはある程度の能力比較ができていればOK!
ということで今回の推奨穴馬は・・・
モンドクラッセです。
現在のオッズは6番人気で単勝オッズも10倍超え。
本当にこんな人気で買えるんですかね?笑
当日はもう少し売れてくると思いますが
傾向的にも絶好の狙い目で多少ペースが早くなってもそう簡単には崩れない!
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